こんな時は解体工事がおすすめ!

解体工事とは、建造物を解体し、土地をまっさらな更地の状態に戻す工事のことです。解体工事が必要になるケースとして、どういったことが考えられるのでしょうか。こちらでは、解体工事をご検討いただきたいケースについて紹介します。

長年使っていない建物を所有している

長年使っていない建物を所有している

長年空き家になっている戸建住宅、まったく人が入居しないマンション、活用方法がないビルなど、長年使われていない建築物は、それだけでも負債になります。

なぜなら、こうした活用されていない建物が特定空き家に指定されてしまうと、本来減税されるはずの税金の優遇を受けることができず、結果的に高額な税金が課されてしまうからです。また、長年放置された建築物はそれだけでも老朽化し、メンテナンス費用もかさんでいきます。

さらに金銭面の問題に限らず、長らく放置された建物は倒壊などの大事故につながるおそれもあるのです。こうした金銭面・安全面の問題から、長年使っていない不動産は解体工事を行ってしまった方が良いと言えるでしょう。

所有している物件が老朽化してリフォームのしようがない

所有している物件が老朽化してリフォームのしようがない

建築物は長い間使うことができるように作られていますが、時間が経つごとに徐々に老朽化していきます。どのような建築物もそれは同じで、リフォームをしながら維持し続けていたとしても、建築物の寿命はいずれきてしまうものなのです。

こうして老朽化してしまった物件は、安全面から見ると大変危険なものになってしまいます。天井から剥がれ落ちた落下物や天災による倒壊などにより、通行人や近隣住民が怪我をする危険が常に付きまとうのです。

また、土地を売却しようにも、老朽化した建物付きではなかなか買い手がつかないことが多いでしょう。よって、老朽化し、リフォームでは再活用が難しくなった建物は、解体工事によって更地にすることをおすすめします。

建て替えや土地活用を考えている

老朽化した建造物から別のものに変えようと考えている場合も、当然ながら解体工事をおすすめします。例えば、古くなった家から新居に建て替える場合や、今存在する建造物を取り壊して駐車場などにしたい場合など、いずれの場合も解体工事が必要です。

このような場合、解体工事と建築事業はセットにして語られることが多いのですが、実は分離発注を行うことができます。例えば、工務店やハウスメーカーなどに建築を依頼すると、多くの場合下請け業者に解体を任せることになります。

すると中間マージンが発生し、建築コストがかかってしまうのです。しかし、直接解体業者に解体を依頼すれば、費用を節約しながら新しい建築物を建築することができます。

愛知県名古屋市の解体業者なら、株式会社リアライズにお問い合わせください。安全・迅速・丁寧な施工を心掛けています。また、分離発注にも対応しているため、解体工事だけ依頼していただくことも可能です。

これまで愛知県全域で、戸建住宅・アパート・マンション・商業施設・工場などあらゆる建物の解体工事を行ってきた実績があります。廃棄物処理の専門家のため、どんな廃棄物でも安全・確実に処理を行いますので、愛知県名古屋市付近で建物の解体をお考えの方はまずはお気軽に見積もりをご依頼ください。

愛知にある株式会社リアライズでは安全第一に解体工事を行います

会社名
株式会社 リアライズ
代表者
佐藤 有三
住所
〒454-0815 愛知県名古屋市中川区長良町2丁目109
TEL
052-355-8130
FAX
052-355-8131
URL
https://www.realize-ltd.jp/
事業内容
  • 解体工事
  • 内装解体工事
  • 環境コンサルティング
  • 汚染土壌対策
  • 各種解体工事